2007年4月9日月曜日

先輩諸氏のアバター(AV)姿を参考に、、、

Second Life をやりはじめた当初は今みたいに MagSL さんみたいな日本人居住区と呼ばれるものができる前(*1)だったので、あてもなく Mainland をうろうろしていました。 SL InsiderSL Herald がその時の唯一の情報源で、そこで紹介されていた場所にいったりしていたんですが、たしか Linden SL Official Site にも書いてあるように意外に「人(アバター:AV)が歩いていない」ことに気づきます。

人影 (AV影,,,) が少ない街を一人で行動しているとかなり寂しくなります。。。

正直、「これはマスコミにノセラレタ?」なんて思いました。

SLって、人(AV)の「動線」が実世界と違うんですよね。SL の世界は「線」じゃなくて「点」です。みんな目的の場所がわかっていれば、どこでもドア(^^; でテレポートしちゃうわけです。だから、放置型看板広告みたいなものは意味ないですよ、、、と。(SL の KB か何かに書いてあったような、、、でも、本当に実感します)

で、そんな広告の話じゃなくて、やはり AV(人) が集まっているところにいって、他の AV を見ることで、驚き、新しい発見、刺激を受けるわけです。別に英語(や、スペイン語、フランス語、ドイツ語、、結構、ヨーロッパの人が多い)でコミュニケーションしなくても、、、です。

オープンスペースで、いろいろな人が、勝手気ままにしている、、、そういうところは入りやすいですし、えてして、そのような場所には Mentor (メンター)さんといった「Newbie サポート」をしてくれるボランティアさんもいます。

New Citizens Plaza -- New Citize, Kuula (28, 217, 28)

ここは Freebie Box (無償アイテム) があったり、SandBox (オブジェクトを作っていい場所の呼び名 砂場)もあったり、広場があっていろいろな人が座って会話してたり、他のすばらしい AV をみることができる場所です。

pic0 
いろいろな AV がやってきますが、時々「Wow!!」という AV を見ることができます。
pic1
KISS! ジーンシモンズ似(?)のAV
pic2
米国では大ヒットした、あのカートゥーン
pic3
クールです。青く光り輝くその姿。
まだまだ他にもこのような「コミュニティ・スペース」があります。この手のオープン・コミュニティ・スペースにいくことで、他の AV を見たり、お店情報を聞いたり、その人が作ったアイテムをもらったりできます。
英語ができないから、、、という方に朗報で、同時通訳HUD (Head Up Display)も数種類作られています。その話はまた。。。
(*1) 桃源郷(TOGENKYO) や NAGAYA を知らなかったんです、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿