2009年4月4日土曜日

LSL でテキストの改行、、、変わった?

この情報は Second Life 1.22.11 (113976) Mar 6 2009 16:05:03 (Second Life Release Candidate) を元に書かれていますのでご注意ください。

以前の投稿でもご紹介しましたが、通常、LSL でストリング(テキスト)を改行するときは \n を使いますよね。( \ は円マークになります。)
こんな感じで。

llSetText("aaaaa\nbbbbb\nccccc",<1.0,1.0,1.0>,1.0);

このあたりは wiki.secondlife.com のこちらに紹介されています。

で、LSL のこの仕様、ちょっとかわりました?
LSL ソース内でストリングで改行すると、改行されて、、、ましたっけ?
(ま、、されてるんですけど。)

LSLtext1

それも、、ソースコードの左の空白まで有効になってますね。
これ、llSay や llOwnerSay でも同じ動きをしています。

LSLText2

楽なようですが、ストリングを左端からはじめないといけないので、ソースがみずらくなりますね。
ただ、ちょっとしたものならこのやり方が簡単かもしれませんね。
もし、これが一時的なものならやはり以下のような書き方が安全だと思います。
(これまでどおり、、、ということですが) 
0
この手のメッセージはコードの中に埋め込むよりも、ストリングとして初期値にいれてしまう使い方が多いですね~。
そこでもエスケープコードを使わなくてもよかったり、、、。 
1
たまたま今日行間が広い(つまり改行が余計にはいった) Say の表示になったので、ちょっと試した結果です。
すでに既知(あと、私の勘違い)ならごめんなさい~。

0 件のコメント:

コメントを投稿